# スピリチュアルな効果が宿った天然石について

天然石とは、人工的に合成されていないストーンのことを指します。地球の内部で長い年月をかけ、生み出された岩石の総称で、希少性が大変高いのが特徴です。自然の中で、地球のエネルギーを吸収して生成された天然石は、往々にして美しいものです。その中でもさらに美しい鉱石が宝石として分類されます。天然石の中で、最高の硬度を持つ石がダイヤモンドです。また、古来より人々の祈りや願いを叶えたり、幸運や健康をもたらすとされてきたスピリチュアルな意味合いを持つ天然石を、最近ではパワーストーンと呼ぶようになりました。正しい定義付けはないのですが、水晶をはじめとする半奇石が中心となっています。世界中のパワースポットを調べていくと、祈りの対象物が石や岩から出来ていることがとても多く、このことからみても石が人々の願いを叶える媒介物となっていることがわかります。


ツタンカーメンの黄金の仮面にほどこされているラピスや古代エジプトでオリシスに捧げられたターコイズなども、そこに不思議な力が宿っていると信じられていたが故のものでしょう。ただし、科学的にはそのような力は証明されておらず、お守りと同じような物としてとらえられています。カラーセラピーやアロマセラピーなどのように、身体と心のバランスを整える作用があるとも考えられます。自分に合ったパワーストーンを選ぶには、いくつか方法があるのですが、最も簡単な方法は、その時の自分の直感で選ぶことです。気になる石のカラーでも形でも良いので、ピンときた物に手をのばすと、不思議と自分自身が求めている石を選んでしまうそうです。そして、手に持ってみて目を閉じ、しばらく感触を感じてみましょう。何か心地良いバイブレーションを感じることが出来たならば、自身と相性が良い石と言えるでしょう。次に、パワーストーンの使用方法なのですが、その石を持つ人からのネガティブなエネルギーをどんどん吸収するとされるので、浄化というお手入れが必要とされます。方法としては、塩を適量に入れた水で洗った後、水で綺麗に流し、自然乾燥させるのが手軽で良いでしょう。


また、クリスタルなどの透明な石の場合は、太陽の光をたっぷり浴びせるのも効果的で、エネルギーを活性化させることが出来るとされています。これらの浄化作業を定期的に行うことにより、石の力を安定的に受けられるようになります。自分に合った石を見つけ、数珠やネックレスなどのアクセサリーとして日常的に取り入れ、自然のエネルギーを身体と心で感じてみましょう。